4日目。
アルル。
アルルはゴッホゆかりの地。
って事でゴッホに関する場所をいくつか巡りました。

ゴッホの跳ね橋

カフェ・ヴァン・ゴッグ(「夜のカフェ」)

エスパス・ヴァン・ゴッホ(ゴッホが入院してた病院)
あんまりゴッホに詳しいわけではないのですが、その場その場にこの風景から生まれた絵がどんなものかちゃんとわかるような看板が立っていて、それを見てああ成程な感じです。
アルルの街にはローマの遺跡もあって、何かわくわくしました。
ああ私やっぱりイタリアが好きなのかもしれないと思った瞬間。
円形闘技場とか古代劇場とか。
イタリアのコロッセオにフォロロマーノみたいだなぁ☆
こういう遺跡が大好きですv
アルルの後はポン・デュ・ガールを見ました。
“ポン”はフランス語で橋という意味らしい。
世界遺産。
そしてアヴィニヨンへ。
法王庁を見学です。

アヴィニヨン
法王庁は法王がローマに在住して統治する事が出来なくなり、アヴィニヨンに移住した時の宮殿らしい。
豪華な装飾品はあまり残っていないらしくて、割とがらんとした印象ですが、建物自体はやはりお城のような造りで、かつてはここで法王が豪奢な生活をしていたのだろうという事が想像できます。
そして最後にリヨンへ。
フルビエールの丘で、ノートルダム・ド・フルビエールバジリカ聖堂の中を見学したり、リヨンの街を一望したりしました。
雨が降り出してしまっていた事と時間も夜に近づいてきて暗くなり出していた事もあってうまく写真が撮れなかったのが残念です。

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